任意売却とは～任意売却が適用できるケース

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任意売却　～　任意売却とは

■任意売却.Bizにご相談ください！

来月の住宅ローンの支払いは可能ですか？
『住宅ローン滞納の苦しみをなんとか解決したい』、『住宅金融融資機構から、住宅ローン支払いの督促状・催告書が届いた』、『住宅ローンの支払いのリスケジューリングが出来ない』という方々へ。
慢性的に滞納を起こしているのなら、任意売却をご提案させて頂きます！
任意売却について、何なりとお問い合せください！

■任意売却が適用できるケース

任意売却が適用できるケース

■任意売却のコンサルティングをいたします。

▼住宅ローンや事業融資、税金などの支払いに慢性的に障害が発生している、もしくは、競売の開始が決まった時点、もしくは競売の後で、開札期日前日までに所有者様と債権者の合意を取り、競売よりも有利な条件で不動産物件を売却することを任意売却と言います。

▼任意売却の専門業者である当センターは、物件の所有者および債務者様と担保権者・債権者との間に入り、競売の取下げを依頼し、所有者・担保権者・買主の納得を取り、一般相場に近い価格で不動産を売却いたします。市場価格で売却出来ると言うことは、債務者のその後の返済額に大きく差が出るということになります。

▼不動産ローンの債務超過や不動産担保の残債務、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。　当センターの専任スタッフと顧問弁護士が依頼者の任意売却を無料で対応いたします。

■競売の取り下げのコンサルティング

▼「理論的には、競売開札の前日までに債権者側と交渉がまとまれば、競売の取り下げが出来る」と、上記でも申し上げております通り、多くの任意売却を扱う業者のホームページには"前日まで"が強調されております。ですが、実際問題として、ある程度のまとまったお金が用意出来ないと1ヶ月を切っての競売取り下げは難しいとお考えください。

▼担保不動産競売決定通知が届いてしまったら、後は時間との競争となります。また、競売よりも依頼者様に有利に売却が可能であったり、親族間で買い戻すことが出来る事もありますので、それら状況に合わせてご提案させていただきます。

【任意売却の流れ[住宅金融支援機構の場合]】

１．住宅金融支援機構（旧・住宅金融公庫）（公庫窓口銀行）からの督促が来ます。
２．当任意売却.Bizへご相談（可能な限り早急にご相談ください）。
お借入の状況、滞納の状況、滞納期間などをお伺いし、確認をさせて頂きます。
３．ご依頼にあたり、当任意売却.Bizと【不動産売却における専任媒介契約】の締結をする事になります。
[住宅金融支援機構の場合、住宅ローンの返済が6ヵ月滞って初めて任意売却が出来ることになります。]

４．住宅金融支援機構へ書類を提出

当、任意売却.Bizが販売活動をする旨を住構側に伝達する。
任意売却の申出書を提出
専任媒介契約書を提出
売出し価格確認申請書

価格査定書
実査チェックシート
価格査定
路線価図・周辺地図
住宅地図・写真

５．住宅金融支援機構より【売出し価格】が提示されます。
６．販売活動の開始
「自社ホームページへの登録」「不動産流通機構のデータベースへの登録」「地元不動産業者へのセールス」「折り込み広告などの配布」「現地販売会の催行」等々の販売活動を行います。地方の物件は、その地方の提携販売会社へ委託します。
７．購入希望者より、【買付証明書】を受理。
８．購入希望者との売買契約の締結
９．住構および他の債権者達との交渉
住宅金融支援機構を含めた全抵当権者との抵当権抹消の協議。応諾して頂ける「配分表」の作成。
１０．住構および各債権者との合意。抵当権の抹消・差し押さえの解除。
（※「8」、「9」、「10」は同時、またはこの順番通りでは無いことがしばしばございます。）
１１．債権者と任意売却後の残債務の返済方法・返済額の決定。
ご返済が厳しい場合には、当面、月々1万円前後の返済で和解をして頂きます。
１２．決済・所有権移転、そして物件のお引き渡し。
１３．住宅ローンの地獄からの解放　→　再スタート

以後約5年間～10年間は融資を受けることは出来なくなります。
10年以降には、金融機関を変えれば新規の住宅ローンの借入は可能になると思われます。

任意売却の流れの違い

任意売却の流れは地域や取り扱う業者により異なって参りますので、他の業者の場合、上記の順番と流れが異なる場合がございます。

■任意売却後の住宅ローンの返済

▼競売で処理された後、任意売却で処理された後、どちらで処理しても住宅ローンの残った債務の支払いの義務は残ります。しかしながら、通常は任意売買で処理した方が残債務の返済については融通が利きます。詳しくは当センターまでお問い合せ下さいませ。現在、任意売却が他社で進行中の方はお客様の任意売却を行っている業者にお問い合せください。

▼当センターでは、任意売却後に残る債務に関しても債権者との交渉、そしてご依頼者の方にご納得の行く支払い内容・方法で話をとりまとめております。

▼今まで経験した任意売却の案件において、毎月々の返済額が数千円という方々や、1社あたり月々3万円で2社という方々もいらっしゃいます。任意売却終了時に、ご依頼人の収入に大きく左右されます。

■任意売却のご相談はお早めに！

▼任意売却のご相談は可能な限りお早めにして頂く事をお勧め致します。差押えの通知が来た時点や、競売開始決定通知が来た時点、更にもう少し前に遡れば、期限の利益を失いますという通知や、その後に届いている代位弁済をします、という通知が来た時点でご相談して頂けれましたら、当センターでお役に立てる余地が大いにございます。
『来週入札ですけど任意売却できませんか。』
『明日、入札ですが、任意売却の説明を聞かせてください。』
『昨日、落札されました、任意売却できますか。』
・・・・上記の様な方々からの助けてというお声が非常に多いのが実情です。ですが、この段階ですとほとんど手遅れと申し上げるしかなく、残念ながら当センターでは何もして差し上げることが出来ません。競売に入ってしまわれている方には本当に、時間的な猶予がございません。債権者は粛々と手続きを進めて参ります。一刻も早く何らかのアクションを起こすことを強くお勧め致します。

▼初めてなので不安、他人に任意売却の話をするに不安、とお感じでしたら、下記にファックスでの質問用紙を用意してございますので、その用紙をダウンロードしてご記入の上当センターまでお送りください。当任意売却.Bizのスタッフはお客様の味方です。

　任意売却・任意売買の資料ダウンロード（PDFファイル：2.94MB）

■任意売却で住宅ローン返済の苦痛から解放

恐らくはご苦労をされて手に入れたマイホームかと存じます。そう易々と手放したく無いお気持ちはお察しいたしますが、このまま月々の住宅ローンのお支払いに追い回されて行くのは辛いとお思いになりませんか？ボーナス月の住宅ローンは特に厳しいという方もおいででしょう。本来ならば、ボーナス月で少し息が抜ける筈が、ボーナス月ほど苦しいという人もいらっしゃいます。愛着の有るマイホームを手放すのは大変にお辛い事とお察ししますが、ここは一旦、任意売却でマイホームを手放し、生計の立て直しを図ってみませんか？

■法律のプロが、お客様を任意売却バックアップいたします！

弁護士事務所
日比谷中央法律事務所
辯護士　五十嵐　利之久
〒100-0012　東京都千代田区日比谷公園1番3号　市政会館513号室
TEL：03-5501-3185　FAX：03-5501-3186

司法書士事務所
鴨宮(カモミヤ)司法書士事務所
司法書士　鴨宮　英世
〒153-0053　東京都目黒区五本木3-17-7
TEL：03-5720-1170　FAX：03-5720-1171