任意売却は、市場価格に近い価格での売却を目指しますので、競売に比べ、一般的に高額で売却をすることが可能です。したがって競売で売却されるよりも残債務が減りますので、スムーズな再スタート・生活再建の支援に繋がります。
債権者へより多くの返済が可能であり、滞納になっている税金、管理費や、仲介手数料などが、任意売却による売買代金から精算されますので、所有者の持ち出し負担がありません。
表面上は通常の物件売買と変わりません。競売のように、法的手続による強制的な物件処分によって「立ち退かされる」のではないため、債務者への気持ちのダメージも少なく、近隣の方に事情を知られることもございません。その為、慣れ親しんだ地域に住みにくくなってしまう、という事がありません。
売却後の残債の返済方法を交渉により、柔軟に対応して貰えます。また、話し合いにより引っ越しにかかる費用などを受け取る事も可能です。
◎任意売却をすると、いわゆるブラックリストに記載されます。
(※但し、「任意売却をしたからブラックリスト掲載」という事では無く、住宅ローンを3ヵ月滞納した時点ですでにブラックリスト登録はされております。)
当センターにご相談下さった、ほぼ100%の方々が、「あの悶々としながら過ごした日々はいったい何だったの!」とおっしゃいます。一人やご夫婦だけでお悩みにならず、先ずは当センターにお電話をしてみてください。住宅ローンの滞納・未払いの問題でお悩みのお客様に、任意売却が良いのか、競売が良いのか、または他の方法が良いのかといったアドバイスをご提供いたします。
また、当センターでは任意売却後の残った住宅ローンの支払いに関しては、ご依頼者様にとって納得の行く内容で債権者側と話をとりまとめております。