差し押さえの通知があれば速やかに任意売却を

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競売 〜 競売に掛かると!

 

■競売になると

・担保不動産競売開始決定が届いた、競売開始決定の通知が来たなどの場合。
・裁判所から執行官がやって来た。
上記のような状況で、競売から任意売却に切り替えたいという方へ。

 

■競売を申立られるとどうなる?

住宅ローンを3〜6ヶ月以上滞納すると、住宅ローン保証会社が、住宅ローンの残債を銀行へ代位弁済(代弁済)で、お客様の代わりに一括返済をすることになります。そして、お客様の住宅ローンの債権は銀行から、この住宅ローン保証会社に移る事になります。その後、保証会社が裁判所に競売申し立ての手続きを致します。

そして、競売を申し立てられた物件の売買、譲渡、賃貸などを防ぐ為に、裁判所により公示(一般に公表)されることになります。裁判所より公表されると、早ければ数時間後に不動産業者がお客様のご自宅を訪ねてきます。隣近所には聞かれてしまう恐れも十分に出てきますし、この後、おおよそ何十社という不動産業者が次から次へ訪ねてくる、という状態に陥りることになります。
不動産業者の方は、「この度は競売という事で、さぞ驚かれ動揺されていることでしょう。物件を売却するにあたり、当社と専任媒介契約を結んでいただければ、お力になれます。」という主旨をお客様にお伝えしながら、不動産専任媒介契約書などの書類を押しつけてきます。
「このままなにもしないでいると、競売が確定し、最低入札価格が出され、競売の1週間の入札が開始、閉札。そして、誰かに落札され、1ケ月後には立ち退き、裸同然で追い出されてしまいますよ。私どもにお任せくだされば、時間も短く、お金の方もお客様にとって最も有利な形で解決します。」
と、立て板に水でまくし立てに来る・・・などという状況が大いに予想されます。競売の申し立ての申請が出された途端に、このような方々が、がひっきりなしにやって来るのが現実です。
これが、マンションの場合ですと、即座に競売にかかってしまったことが隣近所に悟られてしまい、ますます精神的に辛い状況に追い込まれてしまいます。年老いたご両親がいらっしゃる場合、お年頃のお子様がいらっしゃる場合など、いっそうお辛い状況になってしまうのではないでしょうか。

そして競売は、これだけで終わりでは無いのです。競売後も引き続き残った債務の支払いが継続されるのです。そして最悪の場合は、自己破産という事になりますが、自己破産をしてしまうと、「自分名義の携帯電話が買えない、何をするにも保証人を求められる」など、非常に大変な事なのです。現実には自己破産後の生活は厳しいものとなります。
切り替えられる状況にあるのならば、任意売却に切り替えた方が良いでしょう。競売の通知が来たら、速やかに任意売却をお考えください。

 

■競売で落札されなかった場合

競売になり、その物件が落札されなかった場合には、売れるまでその物件に住み続けることができます。ですが、最初の競売で落札されなかった場合、特別売却と言って、「開札期日の翌日から1ヵ月の間(東京地裁民事執行センターの場合)に、先着順に、買受可能価格で買い受けることができます。」という公示がなされます。いずれにせよ、その物件が売れるまで競売価格を下げながら競売は続行されることになります。

 

■裁判所の執行官から訪問の通知が来た場合

裁判所の執行官から、お客様の元に訪問の通知が送られてくると、「裁判所以外の、特に不動産業者等との交渉をしないように」などと書かれた書面が同封されます。
しかし、あくまでも任意売却をするか、競売になるかは所有者であるお客様自身が決める事です。その権利はお客様ご自身にあるのです。そしてそれには債権者の同意が必要なだけで、裁判所は一切関係ありません。
競売を申し立てた債権者から、競売の取り下げの申し立てがあれば裁判所は取り下げますし、無ければそのまま競売に向かって進んでいくだけの事なのです。そして、競売にするためには物件の鑑定評価(価格査定)を出さなくてはならないので、執行官は不動産鑑定士を連れてきます。
執行官というのはその為のアポインターにすぎません。裁判所は競売をスピーディにするために、これらの作業を外注としているのです。この場合の裁判所はお客様のことは何も考慮してくれません。申し立てをした債権者側の意に沿って動いていると言っても過言では無いでしょう。そして、その物件が売れるまで販売価格を下げながら競売は続行されることになります。

 

■競売から任意売却への移行なら、お電話で

フリーダイヤル:0120-5-21819(ゴーにんいばいきゃく)
フリーダイヤル:0120-21819-2(にんいばいきゃくに!)
▼競売にかけられてしまってからでも任意売却へ切り替える事は可能です!
▼競売後もらえるか否か分からない立ち退き料を当てにするより、任意売却で引っ越し代を交渉した方がお得です。
▼競売後、居座って強制執行されるなどのいざこざを起こすよりも、引越時期を相談できる任意売却の方が精神的にも楽かと思われます。
▼処理後に残る債務の支払額の交渉を、業者が行ってくれる任意売却の方がお客様の負担を確実に軽くします。

 

■競売後の残った住宅ローン

▼競売が終了しても住宅ローンが解決するわけではございません。
競売後も残った住宅ローンの支払いは請求され続けます。その支払いを怠ると最悪の場合、給料の差押えなどを起こされる場合もございます。
▼競売後の残債務は債権となって売買されます。
競売後に残った借金は債権となって、AというサービサーからBという債権回収会社へ転売されることが有ります。Aというサービサーの取立は非常に緩やかだったのに、Bという会社に債権が移ったとたん、矢のような催促が来るというような事態が起こりえます。そして、新たに連帯保証人を要求される可能性などもございます。
▼競売後に残った住宅ローンは連帯保証人に請求されます。
連帯保証人が付いている場合、当然ながら連帯保証人に請求が行きます。最悪の場合、連帯保証人の方の給料差押えという手段を起こされてしまう可能性も有ります。
▼競売後に残った住宅ローンが払いきれなくて自己破産される方々も居ます。
競売で家は失ってしまっているのに、住宅ローンの支払が月々5万円とか7万円とかの支払いを継続させられます。半年、1年と払い続けてみたが、やはり苦しいので自己破産を選択するという方もいらっしゃいます。

 

■任意売却物件の販売

任意売却物件の販売を行っております。
資料はご請求下さい。

 

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