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任意売却 〜 任意売却の流れ
【銀行の場合】
銀行の任意売却、任意売買の流れについて。
住宅金融支援機構と機構以外の金融機関とでは流れ・手順が若干異なります。
※住宅金融支援機構(旧公庫)でお借入をしている方の場合はこちらから。
■公庫以外から住宅ローンを延滞してしまっている方の場合
(1)銀行(住宅ローンの借入先)からの督促
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(2)当センターへ相談
返済・債務状況の確認をさせて頂きます。
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(3)専任媒介契約の締結
お客様と当センターの間で物件販売の契約を結びます。
↓(延滞、3ヵ月〜6ヵ月で事故となります)
(4)債権者(銀行)に専任媒介契約書を送付。
債権者に当社が販売活動をする旨を伝えます。
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(5)販売活動の開始
「自社ホームページ」「東日本不動産流通機構のデータベース」などへ積極的に登録を行い、販売をしていきます。 ※地方の物件は、販売委託会社による販売活動を行います。
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(6)購入希望者より買付証明書を受理。
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(7)売買契約の締結
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(8)債権者との交渉
抵当権全額の抹消の協議。 応諾していただける「配分表」の作成。
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(9)債権者との合意
抵当権の抹消、差押えの解除。
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(10)債権者との残務の返済方法の決定
支払いが厳しい場合は、当面は毎月1万円程度を返済して行くことで和解していただきます。
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(11)決済・所有権移転。そしてお引き渡し。
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(12)ローンからの解放 → 再スタート
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数年後位には新しいマイホームを購入できる可能性があります。
任意売却の流れのステップ別説明
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